投稿

7月, 2017の投稿を表示しています

クロシマノコギリ幼虫(最後の9頭)~その後~

イメージ
こんばんは。おっさんです。 今日は、5月上旬に紹介したクロシマノコギリ 幼虫(最後の9頭)のその後について 紹介したいと思います。 5月8日の夜にマット交換を行った、 成長が遅れていたクロシマノコギリ幼虫9頭 ですが、過去のレポートに記載のとおり、 🌟一番大きいので5g弱 🌟一番小さいので2g弱 ①   このまま、常温飼育で成長を促すか? ②   ワインセラーに投入して低温管理し、 2年1化にもっていくか? ⏬ 「おっさん」が下した結論は、②でした。 18℃~20℃の低温管理を行いました。 🔵    7月25日、約2ヶ月が経過したので、 マット交換を行いました。 ⏬ 🔴    1頭め:2.19g⏩8.44g ➕6.25g 🔴    2頭め:2.59g⏩9.10g ➕6.51g 🔴    3頭め:2.65g⏩8.72g ➕6.07g 🔴    4頭め:2.56g⏩5.25g ➕2.69g 🔴    5頭め:2.54g⏩5.43g ➕2.89g 🔴    6頭め:1.77g⏩8.82g ➕7.05g 🔴    7頭め:2.18g⏩5.60g ➕3.42g 🔴    8頭め:蛹室を作り初めていたため、マット交換は行わず おそらくメスです。 🔴    9頭め:蛹室を作り初めていたため、マット交換は行わず おそらくメスです。 引き続き、ワインセラーで低温飼育します。 おっさんは、一番伸び幅の大きかった6頭めに 期待してます。 まだまだ小さいですが、もう少しは伸びると 思います。~願望~

国産カブトムシ レッドアイ 幼虫の割り出し 爆産

イメージ
お久しぶりです。「おっさん」です。 最近、ブログ更新をサボってました。 今日は、うちで羽化させた 国産カブトムシ  レッドアイ 幼虫の割り出し を紹介します。 🌟  種親に使用したのは、以下の個体です。 🔵   レッドアイ オス  約78mm(江田島産、CB、2017年6月上旬羽化) 🔴    レッドアイ  メス  約50mm(江田島産、CB、2017年6月上旬羽化) ⏬ 🌟    6月15日、産卵セットに投入し、しばらく放置 ⏬ 🌟    7月8日、ケース側面に幼虫の姿が見え初 めたので、メスを別の産卵セットに 移し替え、オスは単独飼育へ ⏬ 🌟    7月17日、割り出し ⏬ 🔵🔴    割り出し結果 下がその画像です。 ケースをひっくり返した様子です。 真っ二つに割ってみた様子です。 さらに、幼虫が確認できます。 ⏬ 一番大きな2齢幼虫です。 初齢幼虫です。 ⏬ 孵化したばかりの初齢幼虫がいました。 まだ、卵です。 ⏬ 合計 : 幼虫37頭、卵5個 でした。使用したケースがBeケース(中) ですので、産卵期間を考えても、 【爆産】 だと思います。 ちなみに、今回、使用したマットは、 「カブト1番」 でした。参考までに❗ ⏬ 1週間後の7月24日(月)再度確認 🔴    1セットめは、全部で50頭の幼虫が確認できました。 🔵    2セットめは、孵化して間もない5頭の幼虫と28個の卵が確認できました。 ⏬ さすがに、産みすぎでパンクしますので、 メスを取り出して打ち止めにしました。

ミシマコクワガタ産卵セットの割り出し結果

イメージ
こんにちは👋😃 「おっさん」です。 本日は、5月13日に産卵セットを組んだ ミシマコクワガタのうち、2コセット の割り出しを行いました。 産卵セットの組み方は、過去のブログ記事で 解説してますので、参考にして下さい。 それでは、結果発表です。 🌟   1セット目(産卵木横置き) 🔵    カワラ爆卵棒の状況 ⏬ 割り出し直前のカワラ爆卵棒です。 期待できます❗ 手で真っぷたつに割ってみました。 爆卵棒は、手で割れるため、作業が楽です。 食痕と幼虫の姿が確認できました。 2齢と思われる幼虫が、顔を覗かせてます。 こちらも、2齢だと思います。 さらに、1/4に割った画像です。 立派な幼虫の姿を確認できました。 成長が早いように思われました。 幼虫は、専用のピンセットを使用して 慎重にプリンカップへ移します。 あわせて、17頭の幼虫が確保できました。 🔵  クヌギ産卵木(Sサイズ)の状況 ⏬ 割り出し直前のクヌギ産卵木です。 柔らかくなっていたため、こちも、 ドライバーを使用せずに、 手ではがしていきました。 最初に確認できた幼虫たちです。 初齢~2齢幼虫だと思います。 まだ小さいですが、元気そうです。 あわせて、5頭の幼虫を確保できました。 🔵    マットの状況 ⏬ マットをひっくり返した状況です。 数頭の幼虫が確認できました。 幼虫の拡大画像です。 2齢幼虫だと思います。 こちらも、2齢幼虫です。 初齢から2齢へ脱皮したばかりの 幼虫もいました。頭が白いです。 あわせて、10頭の幼虫がマットから 確保できました。 🔵   割った産卵木とマットは、元のケースに 戻してしばらく放置します。 2~3週間後に再度確認すれば、さらに幼虫が 確保できるかもしれませんので‥…   1セットめからは、合計32頭の幼虫が 確保できました。十分です。 検証結果からは、通常の産卵木よりも、