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8月, 2017の投稿を表示しています

ミシマコクワガタ幼虫 菌糸ビン投入

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こんばんは。おっさんです。 土日にかけて、ミシマコクワガタ幼虫30頭 の菌糸ビン投入を行いましたので、 紹介します。 7月上旬の割り出し後、菌糸プリンカップ 120cc(SRD) に投入していました。 SRDを選んだ理由は、ただ単に安かった からです。 当初の予定では、3週間で菌糸ビンに移し代え る予定でしたが、仕事の関係上、菌糸ビン作成 に時間を要してしまい、約4週間での菌糸ビン 投入になってしまいました。(/。\) 菌糸に穴を開け、幼虫を投入 拡大画像です。 投入から1日後の幼虫の様子です。 ビンの底で落ち着いているのがわかります。 🔴    30頭中、最大が4.68gでした。 平均でも約3g程度あり、 3週間で120ccの菌糸プリンカップ の成果としては上々です。 🌟🌟   また、 今回の菌糸ビン交換で 使用した菌糸ブロックは、 「デイキャッツ」さんで購入した クヌギベースのものです。 在庫処分品をまとめて購入したので、 かなり安かったです。 1ブロック450円でした!ビックリです。 状態も悪くなく、かなりお買得でした。 🌟🌟    左が今年から新たに導入した350cc 容器です。右の500cc容器は、昨年まで使用 していたものですが、コクワガタには大きいよ うで、毎回、交換時に食べ尽くせていませんで した。今年は、この350cc容器で無駄を省き ます。500cc容器は、ノコギリに使います。 30頭全ての菌糸ビン交換が完了しました。 約2ヶ月後に期待します。

クロシマノコギリ 奇形♂が羽化

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おっさんのブログへ、ようこそ、 お越し下さいました。 クロシマノコギリのオスが、ようやく 羽化してきました。待ちクタビレました。 しかしながら、今年の羽化第1号は、 なんと、奇形でした。 下がその画像です。 ⏬ 右の大顎の先端部分がありません。 また、羽パカでもあります。 横から見た画像です。 左右の大顎の長さが違い過ぎます。 一部、フセツも欠けてます。 サイズは大顎の長いほうで計測して 57mmでした。 最後まで責任をもって飼育します。 今日は、一発目がこれだったので、 あまりにショックが大きく、他の個体の 確認はできませんでした。 一年かけて飼育してきたのに、 あんまりです。非常に残念です。😭

クロシマノコギリ ペアリング~産卵セット 組みました

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お久しぶりです。おっさんです。 我が家の 「クロシマノコギリ」 についてです が、メスは全てが羽化したのですが、オスが 一部しか羽化しておらず、ほとんどがまだ 蛹です。このため、全てのメスをワインセラ ー(15℃設定)にぶちこみ、今夏、活動開始しな いように処置しました。 ⏬ 今年の累代飼育はあきらめました。 来年に持ち越します。 ⏬ しかしながら、産卵セットを組むことに喜び を感じる「おっさん」は、新たな血統を確立 させるべく 「即ブリ」可能な種親 を仕入れました。 ⏬ 🔵    下の画像が即戦力としてGETした クロシマノコギリ♂62mm です。 オークションで見た時、 「ビビビ」と感じる もの がありましたので、競り落としました。 比較的格安で落札でき、非常に運が良かった と思っております。 「おっさん」好みの 赤色ボディ にクロシマ らしい 大顎の湾曲 具合、 全体のフォルム 、 バランス も完璧です。 「おっさん」は、大きさよりも、色と見た目 のバランスの良さを重視して個体 を選びます。 完璧です。感動です。 ブリーダーの方に感謝します。 ⏬ 🔴    メスについては、累代してる個体を使用 するか迷いましたが、こちらも、 新たに購入した「即戦力」を 使用することに決断しました。 ⏬ 下の画像が即戦力としてGETした クロシマノコギリメス32mm です。 赤色血統 を売りにしていた個体です。 なかなかの個体だと思います。 ⏬ 早速、ペアリング開始 ⏬ まず、 オスの大顎を縛り あげ、メス殺しを 防止します。クロシマは必ずこれをやらない と泣きを見ることになります。 凶暴なクワガタであるため、過去、 何度もメスが殺られました。 今回はメスが1頭しかいないため、 特に慎重にペアリングを行いました。 同居させてから約2時間で夫婦の営みを開始 その後、約3日間、画像の状態が続き、 お盛んな状況でしたので、メスを強制的に 取り出しました。 ⏬ 🌟🌟   それでは、