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セキセイインコの子育て

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こんばんはー⁉️ 「おっさん」です。 久しぶりの投稿になりますが、 今日はクワガタではなく、我が家で飼育 しているセキセイインコについて投稿します。 おっさん家では、約二年前から、 セキセイインコを二羽飼ってます。  オス2歳1ヶ月 ピノコ メス1歳11ヶ月 ポポ この夫婦は、本当に仲が良く、 今年の1月から3月の間で16羽の雛鳥の子育てを行いました。 雛鳥は全て、里親様にもらっていただきました。 セキセイインコのメスは個体によって産卵数が決まっているようで、うちのポポは、 一回の産卵で必ず8個の卵を産みます。 3月以降、かごを別にし、放鳥時間をずらすなど、交尾をしないように注意していましたが、 なぜか、また8個の卵を産卵していました。 「無精卵のはず」だったため、巣箱も入れず、放置していましたが、3個の卵が消えた後、 かわいそうに思えて網の上にキッチンペーパーを敷いてあげました。 そのうち、いつものように諦めるだろうと思っていましたが、先週の月曜日にひなの鳴き声が聞こえてきて「ビックリ」、なんと、2羽の雛鳥が羽化していました。 さらに、水曜日に1羽、金曜日に1羽を確認し、合計4羽の雛鳥を目にすることができました。残りの1個は卵のままですが、ポポはまだ温めてます。 それでは、うちのポポとピノコの子育ての様子を投稿します。 ①ピノコ(オス)がポポ(メス)にエサをプレゼントする様子 ②母鳥(ポポ)が雛鳥に餌を与えている様子 生後約5日の雛鳥の小さな口へ、 器用に餌を投入しています。 ③父鳥(ピノコ)が子育てに参加する様子 母鳥だけでなく、父鳥も子育てに参加し、雛鳥に給餌していました。オスはメスに餌を運び、メスが雛鳥に餌を与えるものだと思っていましたので、ビックリしました。 巣箱を入れていたら、この子育ての様子は観察できていませんでした。 雛鳥4羽全てを飼育するのは無理、また、想定外の産卵のため、仕事の都合上、親から離して給餌するのも無理。 よって、今回も里親様を募集致します。 あとは、どのタイミングで里子に出すか? いづれにせよ、また、ジモ

ミシマコクワガタ幼虫 菌糸ビン投入

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こんばんは。おっさんです。 土日にかけて、ミシマコクワガタ幼虫30頭 の菌糸ビン投入を行いましたので、 紹介します。 7月上旬の割り出し後、菌糸プリンカップ 120cc(SRD) に投入していました。 SRDを選んだ理由は、ただ単に安かった からです。 当初の予定では、3週間で菌糸ビンに移し代え る予定でしたが、仕事の関係上、菌糸ビン作成 に時間を要してしまい、約4週間での菌糸ビン 投入になってしまいました。(/。\) 菌糸に穴を開け、幼虫を投入 拡大画像です。 投入から1日後の幼虫の様子です。 ビンの底で落ち着いているのがわかります。 🔴    30頭中、最大が4.68gでした。 平均でも約3g程度あり、 3週間で120ccの菌糸プリンカップ の成果としては上々です。 🌟🌟   また、 今回の菌糸ビン交換で 使用した菌糸ブロックは、 「デイキャッツ」さんで購入した クヌギベースのものです。 在庫処分品をまとめて購入したので、 かなり安かったです。 1ブロック450円でした!ビックリです。 状態も悪くなく、かなりお買得でした。 🌟🌟    左が今年から新たに導入した350cc 容器です。右の500cc容器は、昨年まで使用 していたものですが、コクワガタには大きいよ うで、毎回、交換時に食べ尽くせていませんで した。今年は、この350cc容器で無駄を省き ます。500cc容器は、ノコギリに使います。 30頭全ての菌糸ビン交換が完了しました。 約2ヶ月後に期待します。

クロシマノコギリ 奇形♂が羽化

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おっさんのブログへ、ようこそ、 お越し下さいました。 クロシマノコギリのオスが、ようやく 羽化してきました。待ちクタビレました。 しかしながら、今年の羽化第1号は、 なんと、奇形でした。 下がその画像です。 ⏬ 右の大顎の先端部分がありません。 また、羽パカでもあります。 横から見た画像です。 左右の大顎の長さが違い過ぎます。 一部、フセツも欠けてます。 サイズは大顎の長いほうで計測して 57mmでした。 最後まで責任をもって飼育します。 今日は、一発目がこれだったので、 あまりにショックが大きく、他の個体の 確認はできませんでした。 一年かけて飼育してきたのに、 あんまりです。非常に残念です。😭

クロシマノコギリ ペアリング~産卵セット 組みました

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お久しぶりです。おっさんです。 我が家の 「クロシマノコギリ」 についてです が、メスは全てが羽化したのですが、オスが 一部しか羽化しておらず、ほとんどがまだ 蛹です。このため、全てのメスをワインセラ ー(15℃設定)にぶちこみ、今夏、活動開始しな いように処置しました。 ⏬ 今年の累代飼育はあきらめました。 来年に持ち越します。 ⏬ しかしながら、産卵セットを組むことに喜び を感じる「おっさん」は、新たな血統を確立 させるべく 「即ブリ」可能な種親 を仕入れました。 ⏬ 🔵    下の画像が即戦力としてGETした クロシマノコギリ♂62mm です。 オークションで見た時、 「ビビビ」と感じる もの がありましたので、競り落としました。 比較的格安で落札でき、非常に運が良かった と思っております。 「おっさん」好みの 赤色ボディ にクロシマ らしい 大顎の湾曲 具合、 全体のフォルム 、 バランス も完璧です。 「おっさん」は、大きさよりも、色と見た目 のバランスの良さを重視して個体 を選びます。 完璧です。感動です。 ブリーダーの方に感謝します。 ⏬ 🔴    メスについては、累代してる個体を使用 するか迷いましたが、こちらも、 新たに購入した「即戦力」を 使用することに決断しました。 ⏬ 下の画像が即戦力としてGETした クロシマノコギリメス32mm です。 赤色血統 を売りにしていた個体です。 なかなかの個体だと思います。 ⏬ 早速、ペアリング開始 ⏬ まず、 オスの大顎を縛り あげ、メス殺しを 防止します。クロシマは必ずこれをやらない と泣きを見ることになります。 凶暴なクワガタであるため、過去、 何度もメスが殺られました。 今回はメスが1頭しかいないため、 特に慎重にペアリングを行いました。 同居させてから約2時間で夫婦の営みを開始 その後、約3日間、画像の状態が続き、 お盛んな状況でしたので、メスを強制的に 取り出しました。 ⏬ 🌟🌟   それでは、

クロシマノコギリ幼虫(最後の9頭)~その後~

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こんばんは。おっさんです。 今日は、5月上旬に紹介したクロシマノコギリ 幼虫(最後の9頭)のその後について 紹介したいと思います。 5月8日の夜にマット交換を行った、 成長が遅れていたクロシマノコギリ幼虫9頭 ですが、過去のレポートに記載のとおり、 🌟一番大きいので5g弱 🌟一番小さいので2g弱 ①   このまま、常温飼育で成長を促すか? ②   ワインセラーに投入して低温管理し、 2年1化にもっていくか? ⏬ 「おっさん」が下した結論は、②でした。 18℃~20℃の低温管理を行いました。 🔵    7月25日、約2ヶ月が経過したので、 マット交換を行いました。 ⏬ 🔴    1頭め:2.19g⏩8.44g ➕6.25g 🔴    2頭め:2.59g⏩9.10g ➕6.51g 🔴    3頭め:2.65g⏩8.72g ➕6.07g 🔴    4頭め:2.56g⏩5.25g ➕2.69g 🔴    5頭め:2.54g⏩5.43g ➕2.89g 🔴    6頭め:1.77g⏩8.82g ➕7.05g 🔴    7頭め:2.18g⏩5.60g ➕3.42g 🔴    8頭め:蛹室を作り初めていたため、マット交換は行わず おそらくメスです。 🔴    9頭め:蛹室を作り初めていたため、マット交換は行わず おそらくメスです。 引き続き、ワインセラーで低温飼育します。 おっさんは、一番伸び幅の大きかった6頭めに 期待してます。 まだまだ小さいですが、もう少しは伸びると 思います。~願望~

国産カブトムシ レッドアイ 幼虫の割り出し 爆産

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お久しぶりです。「おっさん」です。 最近、ブログ更新をサボってました。 今日は、うちで羽化させた 国産カブトムシ  レッドアイ 幼虫の割り出し を紹介します。 🌟  種親に使用したのは、以下の個体です。 🔵   レッドアイ オス  約78mm(江田島産、CB、2017年6月上旬羽化) 🔴    レッドアイ  メス  約50mm(江田島産、CB、2017年6月上旬羽化) ⏬ 🌟    6月15日、産卵セットに投入し、しばらく放置 ⏬ 🌟    7月8日、ケース側面に幼虫の姿が見え初 めたので、メスを別の産卵セットに 移し替え、オスは単独飼育へ ⏬ 🌟    7月17日、割り出し ⏬ 🔵🔴    割り出し結果 下がその画像です。 ケースをひっくり返した様子です。 真っ二つに割ってみた様子です。 さらに、幼虫が確認できます。 ⏬ 一番大きな2齢幼虫です。 初齢幼虫です。 ⏬ 孵化したばかりの初齢幼虫がいました。 まだ、卵です。 ⏬ 合計 : 幼虫37頭、卵5個 でした。使用したケースがBeケース(中) ですので、産卵期間を考えても、 【爆産】 だと思います。 ちなみに、今回、使用したマットは、 「カブト1番」 でした。参考までに❗ ⏬ 1週間後の7月24日(月)再度確認 🔴    1セットめは、全部で50頭の幼虫が確認できました。 🔵    2セットめは、孵化して間もない5頭の幼虫と28個の卵が確認できました。 ⏬ さすがに、産みすぎでパンクしますので、 メスを取り出して打ち止めにしました。

ミシマコクワガタ産卵セットの割り出し結果

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こんにちは👋😃 「おっさん」です。 本日は、5月13日に産卵セットを組んだ ミシマコクワガタのうち、2コセット の割り出しを行いました。 産卵セットの組み方は、過去のブログ記事で 解説してますので、参考にして下さい。 それでは、結果発表です。 🌟   1セット目(産卵木横置き) 🔵    カワラ爆卵棒の状況 ⏬ 割り出し直前のカワラ爆卵棒です。 期待できます❗ 手で真っぷたつに割ってみました。 爆卵棒は、手で割れるため、作業が楽です。 食痕と幼虫の姿が確認できました。 2齢と思われる幼虫が、顔を覗かせてます。 こちらも、2齢だと思います。 さらに、1/4に割った画像です。 立派な幼虫の姿を確認できました。 成長が早いように思われました。 幼虫は、専用のピンセットを使用して 慎重にプリンカップへ移します。 あわせて、17頭の幼虫が確保できました。 🔵  クヌギ産卵木(Sサイズ)の状況 ⏬ 割り出し直前のクヌギ産卵木です。 柔らかくなっていたため、こちも、 ドライバーを使用せずに、 手ではがしていきました。 最初に確認できた幼虫たちです。 初齢~2齢幼虫だと思います。 まだ小さいですが、元気そうです。 あわせて、5頭の幼虫を確保できました。 🔵    マットの状況 ⏬ マットをひっくり返した状況です。 数頭の幼虫が確認できました。 幼虫の拡大画像です。 2齢幼虫だと思います。 こちらも、2齢幼虫です。 初齢から2齢へ脱皮したばかりの 幼虫もいました。頭が白いです。 あわせて、10頭の幼虫がマットから 確保できました。 🔵   割った産卵木とマットは、元のケースに 戻してしばらく放置します。 2~3週間後に再度確認すれば、さらに幼虫が 確保できるかもしれませんので‥…   1セットめからは、合計32頭の幼虫が 確保できました。十分です。 検証結果からは、通常の産卵木よりも、