カブトムシの飼育が止められない
今日は、「国産カブトムシ」の飼育について書きたいと思います。
主に「クワガタ」飼育にはまっている
「おっさん」ですが、実は「国産カブトムシ」も飼育しています。
今から5年前、田舎に住んでいたため、家の近くで「カブトムシ」を捕まえるのは、比較的簡単でした。
大きなケースに、子供が捕まえてきた「カブトムシ」オスとメス数匹を多頭飼育していたところ、秋になって成虫が死んだ後、ケースを確認すると、当然のように多数の幼虫が見つかりました。
🌟 昔 話
「おっさん」は子供の頃、「カブトム
シ」の幼虫を飼育した経験はありまし
たが、マット交換を行わず放置状態に
し、また、冬場にマットを乾燥させて
しまい、明らかに栄養不足の幼虫から
成虫を羽化させたという苦い経験があ
りました。
もちろん、普通に採集するよりも小さ
なカブトムシばかりでしたが😢⤵️⤵️
ですが、なにもしなくても、成虫にな
るカブトムシの生命力に感動したことも、
子供ながらに覚えております。
あれから、三十年以上が経ちましたが、
この幼虫を見たとき、「おっさん」の中
でくすぶっていた飼育魂に火がつきまし
た。
今なら、あの時よりも上手に飼育できるはず☀️
ケース内の糞の溜まり具合を観察し、せっせとマット交換をおこない、翌年の初夏には約40頭の立派なカブトムシを羽化させることに成功しました。
この時、気付いたのは、クワガタよりもカブトムシのほうが大変だ。ということです。
🌟 「おっさん」がカブトムシの飼育が
大変だと感じた理由
① カブトムシの幼虫は、成長が早く、短期
間でぐんぐん育っていくため、エサである
マットの消費量がはんぱではない。
⏩ マット交換が大変(糞が多過ぎ)
② 幼虫のサイズが大きいため、大きなケー
スが必要になる。
⏩ 飼育スペースの確保が大変
③ 成虫になってからのゼリーを食う量が半
端ではない。
⏩ 飼育頭数にもよるが、ゼリー 代が高
くつく
④ 市場価値が低い
⏩ ヤフオクを見てもらえればわかりま
すが、「国産カブトムシ」は、世話が
大変なのに、市場価値が低いです。
「レッドアイ」か「ホワイトアイ」
以外は価値が低いため、オークション
に出す手間が勿体ないです。
引き取り手を見つけるのに苦労しま
す。
🔵 クワガタ用に確保していたゼリーまで食
い尽くされそうになり、やむ無く、知り合
いの子供たちにあげました。
自然界とは羽化時期がずれていたため、
喜ばれました。
🔴 でも止められない。
毎年、カブトムシの飼育は今年で終わ
りにしよう‼️ と決意するのですが、懲り
ずに産卵セットを組んでしまう「アホな
おっさん」が、ここにおります。
現在、ノーマルの飼育はしてませんが、
「レッドアイ」の幼虫3頭を残しており
ます。
「ホワイトアイ」も飼育してましたが、
昨年できっぱりと飼育を止めました。
この3頭のレッドアイは、オス1、
メス2のはずですが、「おっさん」は
雄雌の判別が下手なので、ミスってる
かもしれません。
昨年も、オス1、メス1を残したつ
もりが、羽化してきたのは、オス2で
したので。慌ててヤフオクで同じ江田
島産のレッドアイメス2頭を補充しま
した。
羽化したら、ブログ上で紹介させて
頂きます。今年で止めようと思ってま
すが、多分、また、条件反射的に産卵
セットを組んでしまうような気がしま
す。
今回は、参考画像なしになりました。
主に「クワガタ」飼育にはまっている
「おっさん」ですが、実は「国産カブトムシ」も飼育しています。
今から5年前、田舎に住んでいたため、家の近くで「カブトムシ」を捕まえるのは、比較的簡単でした。
大きなケースに、子供が捕まえてきた「カブトムシ」オスとメス数匹を多頭飼育していたところ、秋になって成虫が死んだ後、ケースを確認すると、当然のように多数の幼虫が見つかりました。
🌟 昔 話
「おっさん」は子供の頃、「カブトム
シ」の幼虫を飼育した経験はありまし
たが、マット交換を行わず放置状態に
し、また、冬場にマットを乾燥させて
しまい、明らかに栄養不足の幼虫から
成虫を羽化させたという苦い経験があ
りました。
もちろん、普通に採集するよりも小さ
なカブトムシばかりでしたが😢⤵️⤵️
ですが、なにもしなくても、成虫にな
るカブトムシの生命力に感動したことも、
子供ながらに覚えております。
あれから、三十年以上が経ちましたが、
この幼虫を見たとき、「おっさん」の中
でくすぶっていた飼育魂に火がつきまし
た。
今なら、あの時よりも上手に飼育できるはず☀️
ケース内の糞の溜まり具合を観察し、せっせとマット交換をおこない、翌年の初夏には約40頭の立派なカブトムシを羽化させることに成功しました。
この時、気付いたのは、クワガタよりもカブトムシのほうが大変だ。ということです。
🌟 「おっさん」がカブトムシの飼育が
大変だと感じた理由
① カブトムシの幼虫は、成長が早く、短期
間でぐんぐん育っていくため、エサである
マットの消費量がはんぱではない。
⏩ マット交換が大変(糞が多過ぎ)
カブトムシの幼虫の糞の数について、
おもしろい実験レポート
がありましたので、紹介します。
⏬
このパネルの右側に、カブトムシの幼虫が、
成虫になるまでに出す糞の数に関する標本がありましたが、写真に撮るのを忘れてました。
すみません。
知りたいかたは、多摩動物公園の昆虫館2階
の展示室へ行ってみてください。
見たら、驚きますよ‼️
② 幼虫のサイズが大きいため、大きなケー
スが必要になる。
⏩ 飼育スペースの確保が大変
③ 成虫になってからのゼリーを食う量が半
端ではない。
⏩ 飼育頭数にもよるが、ゼリー 代が高
くつく
④ 市場価値が低い
⏩ ヤフオクを見てもらえればわかりま
すが、「国産カブトムシ」は、世話が
大変なのに、市場価値が低いです。
「レッドアイ」か「ホワイトアイ」
以外は価値が低いため、オークション
に出す手間が勿体ないです。
引き取り手を見つけるのに苦労しま
す。
🔵 クワガタ用に確保していたゼリーまで食
い尽くされそうになり、やむ無く、知り合
いの子供たちにあげました。
自然界とは羽化時期がずれていたため、
喜ばれました。
🔴 でも止められない。
毎年、カブトムシの飼育は今年で終わ
りにしよう‼️ と決意するのですが、懲り
ずに産卵セットを組んでしまう「アホな
おっさん」が、ここにおります。
現在、ノーマルの飼育はしてませんが、
「レッドアイ」の幼虫3頭を残しており
ます。
「ホワイトアイ」も飼育してましたが、
昨年できっぱりと飼育を止めました。
この3頭のレッドアイは、オス1、
メス2のはずですが、「おっさん」は
雄雌の判別が下手なので、ミスってる
かもしれません。
昨年も、オス1、メス1を残したつ
もりが、羽化してきたのは、オス2で
したので。慌ててヤフオクで同じ江田
島産のレッドアイメス2頭を補充しま
した。
羽化したら、ブログ上で紹介させて
頂きます。今年で止めようと思ってま
すが、多分、また、条件反射的に産卵
セットを組んでしまうような気がしま
す。
今回は、参考画像なしになりました。
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