オオコクワガタ~ハイブリッドなクワガタ~
オオコクワガタ
このようなクワガタが存在すること、
知っていましたか?
文字通り、「オオクワガタ」と「コクワガタ」
の交雑により産まれたクワガタを
「オオコクワガタ」と呼ぶそうです。
誰が名付けたかは知りませんが、
googleで検索すれば、
いくつかのブログ記事などが見れます。
自然界でも、稀に発見されるようですが、
人為的に作出することも可能なようです。
2年前、オオクワガタの飼育要領を
検索しまくっていた時、偶然、
オオコクワガタに関する過去のブログ記事
を見つけ、「オオコクワガタ」なるものが
この世に存在することを知りました。
画像を見て、その素晴らしいシルエットの
虜になりました。
もともと、「コクワガタ」が好きだった
「おっさん」は、この「オオクワガタ」
でもなく、また、「コクワガタ」でも
ない神秘的なクワガタ、
=「オオコクワガタ」が欲しくなりました。
採集するのは、まず、「無理‼️」
ならば、「自分で作出しよう☀️」
と考えたわけです。
🌟「オオコクワガタ」に会いたい
~「おっさん」の野望~
サイズが合わず、当然失敗
を重視して再度チャレンジ‼️
4頭の幼虫の割り出しに成功
産卵までは達成できました。
最終目標です。
2017年5月14日現在の写真です。
まだ、生きてます。
ハイブリッド オオコクワガタ
幼虫の写真です。
↙️
2017年5月14日現在の写真です。
蛹室が作られています。
4月上旬のマット交換時、
体重は13.5gでした。
残念ながら、他の3頭は、ボトルの外からは
確認できませんでした。
マット交換時は健在でした。
最後に、やはり、4頭とも、オスのようです。
★ この記事の関連記事(幼虫のその後・・・)は、コチラです。
このようなクワガタが存在すること、
知っていましたか?
文字通り、「オオクワガタ」と「コクワガタ」
の交雑により産まれたクワガタを
「オオコクワガタ」と呼ぶそうです。
誰が名付けたかは知りませんが、
googleで検索すれば、
いくつかのブログ記事などが見れます。
自然界でも、稀に発見されるようですが、
人為的に作出することも可能なようです。
2年前、オオクワガタの飼育要領を
検索しまくっていた時、偶然、
オオコクワガタに関する過去のブログ記事
を見つけ、「オオコクワガタ」なるものが
この世に存在することを知りました。
画像を見て、その素晴らしいシルエットの
虜になりました。
もともと、「コクワガタ」が好きだった
「おっさん」は、この「オオクワガタ」
でもなく、また、「コクワガタ」でも
ない神秘的なクワガタ、
=「オオコクワガタ」が欲しくなりました。
採集するのは、まず、「無理‼️」
ならば、「自分で作出しよう☀️」
と考えたわけです。
🌟「オオコクワガタ」に会いたい
~「おっさん」の野望~
① 第1回検証(2015年夏)
🔵 コクワガタ♂約45mm
(野外採集)
🔵 オオクワガタ♀約40mm
(2014年夏に羽化した越冬済成虫)
上記で試しましたが、
サイズが合わず、当然失敗
② 第2回検証(2016年夏)
前年の失敗を教訓とし、♂と♀のサイズ
を重視して再度チャレンジ‼️
しかも、4セット組みました。
🔴 検証その1
オス : コクワガタ47mm(WF1)
メス : オオクワガタ32mm(F3)
🔴 検証その2
オス : ヤクシマコクワガタ48mm(F2)
メス : オオクワガタ34mm
(ホワイトアイ、CB)
🔴 検証その3
オス : オオクワガタ52mm(F2)
メス : コクワガタ31m(WF1)
🔴 検証その4
オス : オオクワガタ49mm
(ホワイトアイ、CB)
メス : ヤクシマコクワガタ31mm(F2)
結…果…発…表
検証その2が大当たり
少ないですが、かろうじて
4頭の幼虫の割り出しに成功
検証その1、その3、その4は不発
運が良かったのか、チャレンジ2年目で
産卵までは達成できました。
しかし、無事に羽化させることが
最終目標です。
このメスが産んでくれました。
↙️
まだ、生きてます。
ハイブリッド オオコクワガタ
幼虫の写真です。
↙️
2017年5月14日現在の写真です。
蛹室が作られています。
4月上旬のマット交換時、
体重は13.5gでした。
残念ながら、他の3頭は、ボトルの外からは
確認できませんでした。
マット交換時は健在でした。
最後に、やはり、4頭とも、オスのようです。
★ この記事の関連記事(幼虫のその後・・・)は、コチラです。
コメント
コメントを投稿